インド ホテルチェーン

日本市場のマーケティングリサーチ+プロモーション構築

インド、バンガロールのホテルチェーン店の、日本の観光客を対象にした誘致キャンペーンを企画、実施代行しました。

クライアントの課題・要望・お悩み

インド南部で展開するリゾートホテルのチェーン店。欧米、中国からの来客は多いものの、日本からの来客は年間を通して2、3百人程度しかない。日本市場にインド南部の魅力をプロモーションし、潜在的な顧客層を開拓したい。

当地の魅力を十分に伝える日本語でのプレゼンツールがつくりたい。
日本人にはどういった訴求が受けるのか、当地、当ホテルの何を中心に訴えれば、日本人に広く鋭く受け入れられるのか、そこまで考えたツール制作とプロモーション手法が知りたい。

川路蒼藝舎からのご提案概要

フォーカシング・ターゲティング戦略の構築

日本において、インド南部の観光地としての知名度は低く、まずはその認知度を上げていかなければいけません。しかし、テレビ、雑誌、交通広告などマス媒体 をミックスした認知度アップの施策は、たいへん大がかりな仕掛けとなりますので、今回Q社様から提示されたバジェットの範囲を大きく逸脱してしまいます。
そこで、弊社では、まず訴求するポイントとターゲットを絞っていくという施策をご提案しました。具体的には、アーユルヴェーダというインド古来のリラク ゼーション体系が日本でも人気が高まっているという背景を踏まえ、日本人向けにパッケージングされた「アーユルヴェーダ体験ツアー」を企画し、ヨガ教室、 エステサロン、美容室などにフォーカスしてプロモーションを展開する計画を立てました。

事務局の設置

弊社を、Q社様の日本市場における窓口として位置付け、弊社内にQ社様の事務局を設置しました。想定したターゲットへの直接営業の代行、問い合わせ、受付対応など、Q社様と日本市場のメディエイターとしての役割を果たしています。

日本語WEBサイトの構築

Q社様が運営していた英語版WEBサイトを、日本語に翻訳、さらに日本向パッケージ商品にフォーカシングした構造のサイトにカスタマイズし、日本語版WEBサイトを開設しました。想定したターゲットにリーチするようSEMを設計し、運営しています。

プレスリリースの作成・配信

日本向パッケージ商品の内容をフォーマット化、記事にまとめ、プレスに向けて一斉リリースしました。内容の斬新さもあり、予想以上に多数のパブリシティを獲得することに成功しました。

コンセプトワーク

市場リサーチ+コアコンセプト策定
>市場リサーチを援用しつつ、訴求ポイント、プロモーション媒体を策定

仕組み構築

事務局の開設
>現地法人の日本窓口として事務局を開設

クリエイティブ

日本語ツールの制作
>日本語Webサイト、パンフレットの作成

プロモーション

プレスリリースの配信
>プレスリリースの策定、配信

効果分析

キャンペーン効果分析
>キャンペーン全体のKGI-KPI分析をレポート化

成果と今後の課題

日本からの旅行者はまだ少ないものの、現状の旅行者は昨対比で230%の水準で推移しています。その増加分の8割が今回の企画ツアーによるものとなってい ます。

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